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当社社員が安心して新型コロナワクチン（以下「ワクチン」）接種できる環境を整えることを目的に、就業時間内であってもワクチン接種を可能とし、また、接種後に副反応等で就業が困難となった場合は特別休暇を付与することを決定しました。さらに、社員の家族がワクチンを接種する際の付き添いや、家族に副反応が出た場合の看病を理由とする特別休暇の取得も可能とします。

＜概要＞
■内容
・社員本人が新型コロナウイルスのワクチンを接種する場合は就業時間内扱いとします。
　ワクチン2回分の接種を対象とします。
・社員の家族がワクチンを接種する際に付き添う場合、家族でワクチン接種1回につき1度を就業時間扱いとします。

・社員本人がワクチン接種後、副反応による痛みや体調不良等により就業が困難な場合は、1回の接種につき1日を特別休暇（有給）として認めます。
・社員の家族がワクチン接種後の副反応により社員がその看病をする場合は、1回の接種につき1日を特別休暇（有給）として認めます。

■対象期間
・社員の住民票のある自治体や政府における、新型コロナウイルスのワクチンの接種期間に準じます。

■対象者
・当社社員全員

以上